ユリコ・ジョンソンのライフ・コーチング - プロフィール

自分らしく輝きたいあなたのために「がんばらないコーチング」

ライフアーティスト

DSC_0054.jpg♥ニックネーム:RiKO
ALOHA STYLE主宰
ハワイ島在住

『理想のライフスタイルと自己実現の両立』を目指す方のサポーとをしています。




…と、今でこそ清々しく話せる私ですが。。




腰かけのつもりで普通のOLをしていた私には、
これ!と何かに邁進する人がとても眩しく映っていました。

とはいえ、気ままなOL生活を手放す勇気もなく。

「本当にこのままでいいの?」と、うすうす感じていた疑問にフタをして、
向き合うことをずっと先延ばしにしていてました。

そのうち結婚でもすればそんな葛藤も消えるはず、
などと都合のいい期待をして。
20代後半のことです。


しかし恐ろしいことに、
その後10年も私の暮らしは変わりませんでした。

結婚して夫や子供に必要とされる立場でもなく
大きな仕事をこなして社会に貢献しているわけでもない。

自分への腑甲斐なさと、つのる将来への不安をかき消すように
私はショッピングや旅行で気を紛らわせるのでした。


そんななか、母が鬱病を発症。
私は愛する母のために
毎日200%のエネルギーを看病に注ぎました。

しかし、そんな無理が長続きするわけはなく
過度のストレスで、私まで鬱に…。

もう私は、母にズタボロにされた悲劇のヒロインです。
毎日泣き暮らし、母を責めました。

けれどある日、気づいてしまったんです。

もし仮に、ストレスの原因が別の何かであったとしても
やはり私は鬱になっていた、と。

ということは、
鬱になる素因を私が持っていた、
鬱の原因は私にあったということ…!


もう逃げも隠れも出来ません。

なぜ私は鬱になったのか?
私の何が、そうさせたのか?

この答えを見つけない限り、たとえ薬で症状を抑えたとしても
根本的に鬱とサヨナラは出来ないと悟りました。

それまで頑丈に閉じていた心のフタもこじ開け
沢山の「?」を抱えて、私の深いところへ
一段、また一段と降りて行きました。

それは忍耐の要る、重苦しい作業でした。
前進したつもりでも、気がつけば同じループを堂々巡りしていたことも。
それでも諦めなかったのは、本気で鬱と決別したかったから!


そうやって、少しずつわかってきたのは、
それまでの私は

①自分を変えようとせずに環境を変えることで問題を解決しようとしていた。

②自分の人生なのに、自分で責任をとる覚悟がなかった。
 だからリスクを取って生き方を変えることができなかった。

③母の期待に応え、母の価値観で生きて母のコピーになろうとしていた。
 そのために私らしさを抑えていた。

④そして何より、世間から「一人前」「あの人幸せね」と
 認められることが私の幸せと勘違いし、それを求めていた。

要は、自分の人生を生きてない!
ということでした。

ただ、そうアタマではわかっても、スッパリとは自分を変えられず…。


そんなタイミングで初めてハワイ島を訪れました。
豊かな自然の中でふいに、それまで経験したことのない幸せ感が
ジュワーっとこみ上げてきました。

昨日までと同じ普通のOL・シングルだけど、ワタシ幸せ!!!
ずっと外へ探しに行っていたけれど、幸せはすでに私のなかにあったのです。

号泣!号泣!また号泣!

この時ようやく、長年しがみついていたつまらないこだわりや
古い価値観などを安心して手放すことができました。

身も心も軽くなって、すーっと浮上していくようなあのときの上昇感。
今も忘れられません。

それ以降、まるで憑き物が落ちたように鬱も治りました。


こうして私らしさを取り戻すと、
必要にして必然な変化が起こり始めました。

私は、答えを自らの内に見つけた経験から、
「答えはその人が持っている」とするコーチングの考え方に共感し、
ライフコーチになると決めました。

合わせて心理学など新しい分野を学び、
新しい友達の輪が一気に広がりました。

OL生活にピリオドを打つと、
これが夫との出会いにつながりました。

面白いことに、打ち込める仕事も結婚も、
手放すと難なく手に入りました。

もちろん、コーチへの転身も国際結婚も、
ハワイ島への移住も、
すべて自分の責任で決めました。

とても自然な成り行きで、それでいて他の誰かではなく、
《私の》人生を歩んでいる手応えと充足感があります。

おまけに、やってみるとそれは
《とってもラクな生き方》だとわかりました。


誰でもその気になれば、その人らしい納得いく生き方ができます。

鬱など辛い経験もしましたが、そのおかげで
今、納得して生きられる私になれました。

本当にありがたく、そう在れることに感謝するばかりです。
この喜びを次の方へとつないでいく。
それが恩返しであり、私の役目と思っています。





▼中井隆栄著「成功習慣」に寄稿(小谷祐理子 名義)
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