YURiKO JOHNSONバースデープレゼント企画

食卓が一瞬で「ハワイ」になる魔法の食材(2)

~マカダミアナッツ~

 

マカダミアナッツといっても、ここでご紹介するのはチョコレートでコーティングしたスイーツではなくて、 ナッツそのもの(^^)
 
いつものお料理にちょっとプラスするだけで、思いがけない美味しさ!ですよ。
 
いろんな使い方ができますので、ぜひ楽しみながらお試しください♪
 

 

実は、こんな殻に入ってる!

 
明るいクリーム色の ですが、下の写真のような殻に入って木に生ります。
(写真は、友人のファームを訪ねたときに撮らせてもらったものです。)
 
熟れると勝手に(?)木から落ちてくるらしく、木の下にネットを広げておいて収穫するそうです。
 

収穫直後のマカダミアナッツ


 
よく見ると、殻が弾けて、その中にさらに赤茶色い殻が入っているの、わかりますか?私たちが食べるナッツの部分は、この中に入ってます。
で、この赤茶色の殻 がとにかく固い!ナッツ類のなかで、いちばん固いそう。
 
なので、こんなクラッカーを使って割ります♪
 

(写真はオースオラリア・マカダミア協会のHPより)


丸いグリップのついたレバーを下へぐーっと押していくと、ナッツを挟んだ金具がぎゅーっと締まっていきます。最後にパン!と割れて、やっとナッツが出てきてくれます
 
(思いのほか、手間がかかってるでしょ!)
 
 
そんなマカダミアナッツは栄養豊富で、しかもダイエット美容効果もあると言われます。
 
  • コレステロールを下げたり、
  • アンチエイジングにも効果的だそう。
  • 肌に潤いやハリを与え、
  • シミやシワの予防

 
にもなるんですって!!まさに女性の味方ですね(^^)
 
  

食べ方

お好みのサイズにクラッシュしたマカダミアナッツを、いろんな料理にトッピングとして使いましょう♪
 
なんといっても、いちばんお手軽なのは…やっぱりサラダ!
(またか!とツッコミまないで〜

 
いつものサラダにトッピングするだけでOK!
ですが、せっかくなので「ハワイ」らしい、見た目もお味もな、こんなサラダはどうでしょう(^^)
 

 
ほうれん草イチゴパイナップルのサラダです。

そして、フルーツの甘酸っぱさとよく合う、私のお気に入りドレッシングが、こちらの ラズベリービネグレット。ちょっと甘いんです
 
昨日もお伝えしましたが、うちではよくサラダにドレッシング代わりに塩、黒胡椒、オリーブオイルまたはごま油をかけて食べますが、このようなフルーツ系サラダには、必ずコレです(^^)
 
 
もしくは、お手軽に買えるのはこちらかもしれません。(私は試したことがないので、お味のほどはわかりません。ご了承ください。)
 
ひと手間加えて、より美味しく

クラッシュしたマカダミアナッツを、うっすら焦げ目がつく程度に軽くオーブントースターにかけると、カリッと歯ごたえよく、香ばしくなりますよ(^_<)
 
 

 

ジョンソン家の食卓より

今日も大公開(^^)

ピザのトッピングに

市販のピザに、マッシュルームやパプリカとともにマカダミアナッツをたーっぷりのせます!みんなにびっくりされるけど、みんな大絶賛してくれます(^^)

 

白身魚にもよく合う

塩・コショウをふり、お好みのオイル(我が家はごま油が多いかな)を絡め、アルミホイルで包んでオーブントースターへ。最後はアルミホイルを開いて軽く焦げ目がついたらできあがり。

   

 

パンケーキにも!

パンケーキの生地にマカダミアナッツを混ぜると、これがすっごく美味しい!少し見づらいですが、トッピングにも使ってます。
 

ハワイ島リトリートのひとコマ

参加者さんがマカダミアナッツを割って(右)、クラッシュしているところ(左)。   パンケーキ用です
LinkIconハワイ島リトリート

買うなら「無塩・生」がオススメ

ローストして塩味のついたマカダミアナッツは味や食感が良く、スナックとして人気ですね。
ただ、生の方が酵素が生きており、美容の面でも栄養価の面でも良いとされています。また、最初から塩味が付いていると、料理によっては使いづらい。なので、私は「無塩・生」を買っています。ご紹介したように、加熱調理もしますが、それ以外のときは生のまま食べられますから(^^)
 

ここで買えます!

無塩・生のマカダミアナッツは、こちらでポチッと注文できます。
もちろん殻なし!ご安心ください(^^)
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